ルパン三世 世界解剖 ホールの扱いについて
オリンピア
導入日:2018年7月30日
導入台数:約10,000台
新台…!来た…!
抜け道を上手く作って作成された革命機!
が、やっていることはリノと似ているな。
今回は当たりに見せた通常モードを利用することで有利区間の抜け道になっているわけだけれども…
詳しくは既に分析してる人達がいるので、書きませんが。
僕の中ではリノを「純増5枚!」って言ってるくらいの感覚。
新しいスペックや、抜け道を作った後に残るのはホールでの悲惨な扱い。
このルパンも1台販売はしていないようですから、導入するなら複数台導入しなければならない。
それにより厳しくなったホール側は設定を更に使わなくなる。
ユーザーが減り、規制が入り。
ユーザーもメーカーもどんどん縮小する流れになっていた中、革命機においてはメーカーが攻める。
ユーザーは常に受け身であり、攻めるという行為がしにくい。
やり方としては設定を、使わないホールにみんなして行かないっていうこと。
けど、そんなことは絶対にありえない。
何人か何割かのユーザーが攻めたところで業界的にはさしたるダメージにはならない。
そこでメーカーが攻めた場合はどうなるか。
今回のように複数台買わせるとか抱き込みとか。
ホールは少ないユーザーをかき集めるために、新台を導入すること・高稼働台の設置・設定で対応している。
設定を入れられないのに、新台を複数台一気に導入することは非応対効果がわからない現状では愚策でしかない。
それに気づきつつ入れるわけだから当然ベースが下がる。
このベースは新台から下げられるわけではなく、すでにある台から下げられる。
新台は新台で、座ってもらえる環境を作らなければならない。
今は新台に設定を入れる時代になっている。
つまり最初の1週間、多くて1ヶ月稼働は続き。
その後は通路になるであろう。
ということ。
扱い的には今の星矢と似ている気がする。
真にルパンは新基準機が輝くにはGODや絆が消えない限りありえないだろう。
おわり
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